映画こはく上映映画館と主なキャストやあらすじ、主題歌を紹介!

テレビ・映画

映画「こはく」にピン芸人のアキラ100%さんが主演されています!

アキラ100%さんの新たな一面、俳優としての才能を感じられる作品だと注目されています。

そこで今回は

  • 映画「こはく」のあらすじ
  • キャスト
  • 主題歌
  • 上映映画館

について紹介したいと思います。

 

 

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映画こはくでアキラ100%が主演!主なキャストを紹介!

 

https://natalie.mu/eiga/news/324461

 

本当に個性的で味のある映画人と呼べる方々が出演されています。

出演者のみなさんのプロフィールを簡単に紹介しますね。

 

oriconnews

 

まずは大注目のアキラ100%さん、本名の大橋彰さんとして出演されています。

「こはく」での演技は監督を号泣させたとのエピソードがあります。

大橋彰

  • 生年月日:1974年8月15日
  • 年齢:45歳(2019年現在)
  • 身長:170cm
  • 血液型:A型
  • 所属事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ
  • 代表作:ゆらり
  • こはくでの役どころ:井浦新さんのお兄さん役「広永章一」

 

朝日新聞デジタル

 

いわずもがな名優の井浦新さん。生粋の映画人ですよね。

モノクロ写真とか、それこそ琥珀色が似合います。

 

井浦新

  • 生年月日:1974年9月15日
  • 年齢:44歳(2019年現在)
  • 身長:183cm
  • 血液型:A型
  • 所属:テンカラット
  • 代表作:光 千年の愉楽
  • こはくでの役どころ:大橋彰さんとw主演で兄弟役、弟の「広永亮太」

 

毎日キレイ

 

 

すごく大人になってキレイになったなぁと思います♪

えんくみちゃん♪とはもう呼べない(笑)素敵な女優さんです。

「こはく」を撮った横尾監督の奥様でもいらっしゃいます。

 

遠藤久美子

  • 生年月日:1978年4月8日
  • 年齢:2019年現在41歳
  • 身長:165cm
  • 血液型:O型
  • 所属:東宝芸能
  • 代表作:五日市物語
  • こはくでの役どころ:主人公広永亮太の妻「広永友里恵」  

 

他にも兄弟の親役で鶴見慎吾さん、木内みどりさん

鶴田真由さん、石倉三郎さん、嶋田久作さんら個性派、実力派の面々。

最近注目株の寿大聡さん、塩田みうさんらが出演しています。

 

映画こはくのあらすじは?

素晴らしい面々で制作された映画「こはく」ですが、どのような内容なのでしょうか?

あらすじを紹介します。

あらすじ

幼い兄弟を残して、ある日突然姿を消した父親。

兄・章一は、母とともに暮らしているが、なんとなくいいかげんでのらくら生活を送る日々。

弟・亮太は離婚を経験し、自らも息子二人と会わない人生を送っているが、父の会社を継いで経営は立て直しつつある。

そんな折、虚言癖があると思われている章一が、父の姿を見かけたと亮太に伝える。

兄から聞く恨みの言葉に少なからず衝撃を受けながら、兄弟二人の父捜しが始まる。

姿を消した父のその後の人生、これから再び父となる自分との対話、自分以外の家族にとっての父の姿。それらを深く考えながらの時間。

一向に見つからない父の影に苛立ちから兄弟の仲は険悪に。

そんな中、母が病に倒れ、今わの際にこぼす意外な言葉。

母は再び父に会うこともなく旅立ってしまうが、葬儀の日に父の行方の有力な手掛かりをつかむことになる。。

 

 

 

と、これはかなり気になりますね!!

長い時間共に過ごした家族でも、感じ方も記憶も感想も違う。。人間関係は面白いですよね。

 

そしてこの映画、実は横尾監督の自伝的な内容でもあります。

井浦新さん演じる弟の亮太がご自身のことですが、妻役を奥様である遠藤久美子さんが演じられることも話題になっています。

自分自身の役って役者さんはどんな気持ちになるのでしょうね^^

 

 

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映画こはくの主題歌の曲は?

laika cameback.tokyo

 

 

映画に限らず、BGMはその作品そのものの印象を観る人に与えるものですよね。

「こはく」の主題歌はこはくの現実の主人公であり監督である横尾監督がかねてから好きだった車谷浩司さんによって作られました。

初めはこの曲使いたい!(逆光という曲です)から始まったのですが、車谷さんの側の奇跡的偶然!

 

ちょうど時を同じくして車谷さんはお父様のために曲を作っていたのですね。

映像と曲作りの背景に同じく父親の影があって生まれたものなので琥珀色に懐かしい匂いをつけたような素敵な仕上がりになっているようです。

 

それが主題歌「こはく」です。

 

 

映画のタイトルといい、使おうと思った曲のタイトルといい光が関係しているところに、琥珀色にどんな輝きをつけたかったか監督のこだわりがみえるようです。

 

映画には車谷さんのソロプロジェクト名である「Laika cameback」が劇伴しています。

車谷さんが映画音楽を担当するのもキャリア上初めてのことだったり、曲調がもともと叙情的、センシティブな印象なのでより映画とのシンクロが楽しみです。

さっそく体感された方の声を紹介しておきます。

 

https://twitter.com/6FfBZ98TdnQab5B/status/1144439287397535744

車谷浩司さんコメント

https://rockinon.com/news/detail/139096

車谷浩司さんが映画こはくへ寄せられたコメントがコチラです。

“父さんの曲を作って欲しい。” 久しぶりに帰省し、ふたりでテーブルを囲んでいた時のこと。人生の総仕上げ、第三の人生を模索し始めた、普段自分の願望や思いをあまり口にしない父が、ぽつりと言いました。”いいよ、やってみる。” そう答えると、次の瞬間から頭の中で音が鳴り始めました。歌詞は後とし、曲自体はすぐに完成しました。するとその数日後に、今回の “こはく” のお話を頂きました。映画は父と子の話であること。家族の話であること。数日前の僕と父の出来事から、不思議にも、まるでお互いが引き寄せ合ったかのように、瑞々しく届いたお話でした。図らずも自分の父の為に書き上げたこのメロディーが、”こはく” の主題歌となりました。

楽曲作りの為にお伺いした撮影現場は、映像や音楽などの制作現場にありがちな尖り過ぎてしまう空気感がまるでなく、監督、スタッフ、新さんや彰さんをはじめ俳優部の皆さん、長崎の街の皆さんが、携わる者、誰も彼もを全て包み込んでいってしまうような温かさで時を重ねていました。この作品の撮影そのものが、ひとつの物語であるかのようでした。

仮編集の段階で、既にLaika Came Backの既存の楽曲たちが全て当てはめられており、監督の中で世界観がしっかりと確立されていた為、それに沿った形で新しい楽曲を制作していくことは、難しくも、とても新鮮な時間でした。自分の背中を、すっと伸ばしてくれました。

深い悲しみと、真の強さ、そして真の優しさは、
全て一体であるということを、音楽から感じて頂けたら嬉しく思います。

Laika Came Back
車谷 浩司

引用:https://laikacameback.tokyo/

 

映画「こはく」上映映画館と公開日は?

映画「こはく」の上映映画館と公開日一覧はコチラになります。
詳細はコチラから➡映画「こはく」HP

映画「こはく」 上映映画館

http://www.kohaku-movie.com/

まとめ

毎日新聞

 

 

映画こはくでアキラ100%が主演!主なキャストを紹介!をまとめると以下のようになりました。

 

  • 映画こはくでアキラ100%が主演!主なキャストを紹介!
  • 映画こはくのあらすじは?
  • 映画こはくの主題歌の曲は?
  • 映画こはくの上映映画館と公開日は?
  • まとめ

いくつもの奇跡が重なってと監督が言われるように、関わった人がみんなどこかに感動しながら携わるというのは本当に素晴らしいことですよね。

早く見たいと期待に胸ふくらませています。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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