「お盆芸」「裸キャラ」で一躍ブレイクしたお笑い芸人といえばアキラ100%さんですよね。
最近も相変わらず体を張った芸で活躍されているのかと思いきや、映画「こはく」で俳優業を本格化している!とのこと。
監督が号泣するほどの演技が凄い!と評判です。
俳優業で覚醒!?アキラ100%さんについて調べてみました。
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アキラ100%(大橋彰)のプロフィール
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アキラ100%さんの人となりについて紹介します♪
- 本名:大橋彰
- 生年月日:1974年8月15日
- 身長:170cm
- 出身地:埼玉県 秩父市
- 所属:ソニー・ミュージックアーティスツ
- 血液型:A型
お母さまが中尾彬さんのファンで”彰”と名付けたと、なかなかファンタスティックな命名です。
現在はご結婚されて奥様がいらっしゃるとのことですが、お子さんはまだのようです。
埼玉県出身で、高校は熊谷西高校と、これもなかなか優秀な高校にいかれてたのですね。
大学は法学部出身ということで、法に興味がある方だったのだと驚きました。
アキラ100%さんは高校時代に演劇部に所属したり、コメディーに興味があり実は俳優志望だったそうです。
俳優椎名桔平さんの付き人をされていたことがあったようですが、何かしらうまくいかないことがあったために置手紙をして姿を消す!というドラマティックな経験をお持ちです。
椎名桔平さん↓
2017年にはブレイクしたこともありその時のことを某番組内で謝罪の気持ちを伝えたいと話したところ椎名さんから「頑張ったね!おめでとう!」と祝福を受けたエピソードがあります。
泣ける。
アキラ100%(大橋彰)、過去出演ドラマと演技力の評価や口コミは?
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お盆芸人のアキラ100%さん、もともと俳優志望だったということで過去どのような作品に出演されていたのか調べてみました。
ドラマ
<99.9 刑事専門弁護士>
テレビドラマは初出演となった作品です。松本潤さん主演の異色リーガルドラマ。
人気の作品です。
アキラ100%さんは被告人とされる人が犯行日に立ち寄った焼き肉店の店主役でした。
直接的ではありませんが物語のカギとなる重要な役どころです。
<スキャンダル弁護士>
なんと議員さんの役でした!もちろんスーツを着こなしておられます。
全く気付かなかった!の声続出。
映画
<ゆらり>
伝えられなかった想いをテーマにした絆物語です。
やはり芸人さんの枠からはかなりはみ出した内容だったと思います。
なのでかなり本気度を感じました。
アキラ100%の演技への口コミ
ここからは、アキラ100%さんの演技への世間の声を集めてみました。
初公開される「優しいあの子」のMVが観たくて、今朝のあさイチを録画して、今観た。
番組内で、井浦新さん主演映画「こはく」が紹介されていて、井浦さんの兄役の役者の演技が凄くて、数シーン観ただけで心震えて涙出た。
その役者は大橋彰=アキラ100%だったから、良い意味で衝撃だった。凄かった❗
— こばりん (@koba_rin_0801) June 14, 2019
アキラ100%!
演技上手い!元々役者なのか、
すごいな。これは役者ブレイクしそう。映画が似合う#あさイチ— 小豆 / スパンク (@budouiro2) June 13, 2019
ものすごく評判いいですね!
芸人さんの顔をもっているのでそのギャップかなと思いましたがそうではなさそうです。
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アキラ100%(大橋彰)、映画「こはく」での役どころ
口コミでも注目されていますが、アキラ100%さんの俳優として演技力が期待され、様々なところから評価されているのが、2019年6月21日から撮影場所である長崎で先行公開され、2019年7月6日から全国公開される「こはく」という映画です。
アキラ100%さんは井浦新さんのお兄さん役をされています。
兄の章一(アキラ100%)は虚言癖があるという難しい設定です。
二人の父親は、妻と子供たちを残して蒸発してしまいます。
弟亮太(井浦新)は、父のいない穴を埋めるべく家族のために経営等奮闘します。
ある日、兄が父親を見かけたと弟に告げ、二人で父親捜しを始めます。
母親にも喪失感からの孤独があり、父親の話をするのを良しとしないのですが、病に倒れいよいよという際には、夫への本当の感情を口にして旅立ちます。
兄章一は、家族みんなが忘れることのできない「父親」という存在について、現実的に再認識・再意識すべくきっかけを与え、それぞれ深く思い直す時間を作る重要な人なのです。
監督号泣の演技力とアキラ100%(大橋彰)のコメント
あらすじを読んだり、出演されている方、評判などから本当に興味深い作品で、ぜひ観てみたい!と、思わされますよね。
映画「こはく」でメガホンをとったのは、アキラ100%さんとは映画でまたタッグを組むことになった横尾初喜監督。
「こはく」は監督自身の体験をもとにした内容となっています。
そのため力の入れ方も違っていたのかと思います。
撮影にあたって、井浦新さんは小さな奇跡がたくさんあった、アキラ100%さんは優しくあたたかい雰囲気、とエピソードを語ってくれていたりしますが、とにかく注目したいのが、クライマックスでのアキラさんたちの演技が凄すぎて…
モニターをみながら号泣!
カットがかけらなれなかった!
と話している監督のエピソードです。
このエピソードからも、アキラ100%さんの演技力、本当に素晴らしいのでしょうね。
これは絶対に観たくなってきました!
アキラ100%さんも、いつもと違うアキラをみていただきたいです。
とコメントされているので期待感も上がりますよね。
以下、アキラ100%さんのコメントです。
前回の横尾監督の作品「ゆらり」に出演させていただいて以来の映画出演二作目です。
ただ今回は主人公の兄という役柄で台詞も多く正直プレッシャーがすごかったです。
横尾監督はすごく陽気な監督さんです。その陽気さがロケの最後まで現場をいい雰囲気にしていました。また今回は監督の出身地の長崎でのロケということで、監督からたくさん強い思いを受け取りました。きっと観る方にもそれは伝わるんだと思います。
主演の井浦新さんはとても明るく気さくな方でした。緊張している自分をすごくほぐしてくれました。また周りへの心遣いや思慮深い部分もある方でした。その新さんから、いろいろと役についてアドバイスなどもいただきどうにかゴールまで走りきれた感じがしています。
プレッシャーもありましたが、今回の作品に参加できてとても感謝しています。
「こはく」は家族の話です。観ていただく方が少しでも温かい気持ちになってくれたら嬉しいです。引用:映画ナタリー
まとめ
アキラ100%(大橋彰)が映画こはくで俳優業本格化!監督号泣の演技力が凄い!
まとめると以下のようになりました。
- アキラ100%(大橋彰)のプロフィール
- アキラ100%(大橋彰)、過去出演ドラマと演技力の評価や口コミは?
- アキラ100%(大橋彰)、映画「こはく」での役どころ
- 監督号泣の演技力とアキラ100%(大橋彰)のコメント
- まとめ
何かを成す人は自分から逃げた経験を持っていたり、周りの人への関心も高い人だと思いました。
俳優志望で、芸人をしながら色々努力されたのでしょうね。
これだけの高い評価を受ける大橋彰さんという俳優さんにこれからも活躍を期待して注目していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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