2016年度のアカデミー賞で史上最多タイの14ノミネート、6部門を受賞した映画「ラ・ラ・ランド」。
地上波初のテレビ放送も決まっているし、いまだに人気がありますよね!
そんなラ・ラ・ランドの日本語吹き替えキャスト声優さんは誰なのでしょうか??
今回は映画を観たことがない方にもわかりやすいよう、「ラ・ラ・ランド」の簡単なあらすじ(ネタバレはありません♪)、日本語吹き替え声優さんは誰なのか、主な出演作品と合わせて、まとめてみました!
スポンサードリンク
映画『ラ・ラ・ランド』日本語吹き替えキャスト声優は?
「ラ・ラ・ランド」は英語を聞きながら字幕で観るのもいいですが、日本語吹き替え版も見やすくていいですよね!
(日本語吹き替え版でも、挿入歌は英語原曲のままだそうです♪)
では一体誰が、日本語吹き替えをしているのでしょうか?
主な出演作品と合わせて、ご紹介させていただきます。
ミア・ドーラン(エマ・ストーン)・・・声優:武田華さん
武田華さんの主な出演作品
- スターオーシャン・・・ハナ役
- NARUTO -ナルト-・・・黒ツチ役
- 奇跡体験!アンビリバボー・・・不定期でナレーション
セブことセバスチャン・ワイルダー(ライアン・ゴズリング)・・・声優:内田夕夜さん
内田夕夜さんの主な出演作品
- 魔法つかいプリキュア!・・・魔法学校の校長
- NARUTO -ナルト- 疾風伝・・・麟児、テンジ
- 無限の住人・・・真理路
ケイトリン(ソノヤ・ミズノ)・・・声優:石井未紗さん
石井未紗さんさんの主な出演作品
- 叛逆性ミリオンアーサー・・・円卓アーサーD
- ハーモニー・・・2015年、トァンの母
- きかんしゃトーマス・・・カーリー、アシマ
キース(ジョン・レジェンド)・・・声優:祐仙勇さん
祐仙勇の主な出演作品
- アイカツ!・・・三浦健司
- おそ松さん・・・ナレーション
- カードファイト!! ヴァンガード・・・守護聖獣 ネメアライオン
ビル(J・K・シモンズ)・・・声優:壤晴彦
壤晴彦さんの主な出演作品
- 遊☆戯☆王ZEXAL II・・・ドン・サウザンド
- ONE PIECE ・・・シュトロイゼン
- 烈車戦隊トッキュウジャー・・・シュバルツ将軍
ローラ(ローズマリー・デウィット)・・・声優:山賀晴代さん
山賀晴代さんの主な出演作品
- シュガー・ラッシュ:オンライン・・・リトル・デビー
- シラノ・ド・ベルジュラック・・・ロクサアヌ
- 私はラブ・リーガル シーズン6 ・・・レイチェル
アレクシス(ジェシカ・ロース)・・・声優:熊谷海麗さん
熊谷海麗さんの主な出演作品
- 逆転オセロニア・・・ハインリーネ
- 地獄少女 宵伽・・・ミチルの母
- 謀りの姫・・・石秋瓷
アリステア(マイルズ・アンダーソン)・・・声優:宮崎敦吉さん
宮崎敦吉さんの主な出演作品
- 日本の、これから・・・足利義満
- 魔法少女特殊戦あすか・・・グリンバーグ
- ペンギン・ハイウェイ・・・ヨシダさん
大注目映画「ラ・ラ・ランド」で吹き替えに抜擢されただけあって、どの声優さんも主な出演作品以外にも映画・ドラマの吹き替えを多々しているんですよ~!!
スポンサードリンク
映画『ラ・ラ・ランド』とは
「ラ・ラ・ランド」は、2016年に公開された、アメリカのミュージカル映画となっています。
ピアニストの恋愛を描いた映画で、脚本はデミアン・チャゼルさん。
2016年度のアカデミー賞では史上最多タイの14ノミネート、6部門を受賞している、大ヒット映画です。
『ラ・ラ・ランド』のあらすじ(ネタバレなし)
これからこの映画をご覧になる方のために、ネタバレなしの簡単なあらすじをご紹介します。
女優になりたい主人公のミアは、映画スタジオのカフェで働きながらオーディションを受けていましたが、なかなか受かりませんでした。
そんなある日、ルームメイトに誘われて業界関係者のパーティへ参加。
パーティへは車で行ったのですが、車はレッカー移動されてしまい、歩いて帰ることになってしまいました。
そしてその帰り道、偶然レストランでセブが弾くピアノの音に遭遇、惚れこんで声をかけようとしましたが、機嫌が悪かったセブはミアには構わず、去っていきます。
その後、ミアとセブは再会し、お互いの才能と夢に惹かれあって。。。
これをミュージカル風に演じるとどうなるか!?
2人は一体どうなっていくのか?
など、とても楽しめる映画となっています♪
『ラ・ラ・ランド』の魅力
ラ・ラ・ランドの魅力としては、やはりミュージカル映画ということで「ダンス」です!
え?そこで踊っちゃう?という感じの場所でも、見ているとついそのダンスに惹きこまれてしまいます。
そしてカラフルな衣装や美しい景色がとても素晴らしく、魅惑的な色鮮やかなシーンが多々り、何度でも観たくなってしまうのも魅力の一つです。
ちなみに、余談ですが、この映画のタイトルには意味があって、ロサンゼルスと「現実から遊離した精神状態」なんだとか。
何となくわかるような、わからないような。。。!?^_^;
まとめ
いかがでしたでしょうか。
映画「ラ・ラ・ランド」の日本語吹き替えは、映画・ドラマの吹き替えを多々行っている、実力のある声優さんが担当しているので、違和感なく安心して観られそうですよね。
英語そのままで観る「ラ・ラ・ランド」ももちろんいいのですが、日本語吹き替え版もまた違った雰囲気で観られそうです♪
英語版を観たことがある方も、日本語吹き替え版を観たら何か新しい発見があって、さらに楽しめるかも!?ぜひオススメです!!
スポンサードリンク
コメント