子どものぐずり。。
かなりの強敵ですよね。。
そんなぐずりに、ぜひ試してみて頂きたいのが替え歌遊びです♪
もちろん、普段の遊びでもふんだんに取り入れていただけると、より楽しめます!!
わが家で、いつもやっている替え歌遊びを例に、どうやって遊ぶのかを説明していきたいと思います(^^)
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ぐずった時は、気持ちの切り替えを!
子供は泣くもの。泣くのが仕事!
と、頭ではわかっていても、ママにはやらなきゃならない事がたくさんあるし
忙しい時にグズグズタイムがやってくると「ハァ〜〜〜。。」とため息が出てしまいます。
眠たい、お腹が空いた、オムツが汚れているなどの、生理的欲求で泣いている時は、その欲求を満たしてあげる事が最優先ですが、甘えたい時、かまってほしい時、やりたい事が上手くできない時。。
その他にも原因がよくわからないけど、ぐずっている事って実は結構ありませんか!?
しかも、そういう時に限って、何をしてもダメ(-.-;)
抱っこしても、あやしても、おもちゃをあげてもダメ。。
うちの場合、そんな時は、少しの間、泣かせておきます。(←え?鬼??)
もちろん、泣いている間はずっとそばにいるようにはしています(^^)
そして、様子を見て、「今だ!いける!!」と感じた時に、すかさず抱っこして(抱っこを嫌がる場合は、そのままでもOK)替え歌を、少々大げさなくらい楽しそうに(←これポイント!)歌います。
そうすると、今まで頑固になって、何も受け付けたくない!!
となっていた状態から、興味が別の方へ行き、気持ちの切り替えになるので、少しずつ機嫌が直っていきます♪
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テキトーでも効果大!好きな歌を替え歌に♪
先ほど、ぐずっている時のことを書きましたが、普段の遊びにも、どんどん替え歌を取り入れていくとぐずった時にも、少しだけ反応が良くなる気がしています。
それでは、どんな歌を、どのような替え歌にすればよいでしょうか?
答えは「テキトー」です!
はい、いくつか記事を読んで頂いた方には、そろそろ私の性格が見えてきましたでしょうか。(笑)
型にはまらず、その時を楽しく乗り越える!のがモットーです。
どんな歌、という決まりはなく、お子さんが保育園や幼稚園で習ってきて、家で口ずさんでいたり、テレビなどで覚え、何度も歌っているお気に入りの歌があれば、それを使うのが良いでしょう。
そして、どのような替え歌にすればよいか。
それも、決まりはありません!
意味がなくても良いのです(^^)
例えば、『チューリップ』を替え歌にしてみましょう。
チューリップ
とても有名な曲ですが、ねんのため参考動画を載せておきます。
この歌詞を
♪さーいーた、さーいーた
おーしーりーをーポンポンポン
あーんーよ、おーひーざ
おーなーかーを こーちょこちょ♪
のようにして、最後はこちょこちょしたり。
うちで最近子供たちがハマっているのは、
『バスごっこ』という歌の替え歌です。
バスごっこ
参考動画はコチラです。
↑こちらの歌詞の、(ハイ!)のところを、「ぴょん!」とか「ベー!」とか
「ボヨヨーーーン」とか、違う言葉に 変えるだけです(笑)
その時、一緒に背中や脇をツン!
とくすぐると、かなりの大ウケで、最近では子供達から替え歌を歌い始めて
誘ってきます(笑)
このように、本当にテキトーに、ゆる〜く歌ってみるだけで、大人も子供もかなり楽しめます(^^)
まとめ
替え歌遊びの替え歌は、その場の気分で作るので後から歌詞を覚えていないことも
多々ありますが。。(笑)
自分の知ってる歌が、なんだかヘンテコリンになって、更にそれでパパやママがこちょこちょ等で遊んでくれるとなると、それはもう、子供達はテンションが上がります!
子供達が楽しんで、いっぱい笑ってくれると、パパ、ママも嬉しく楽しくなりますよね♪
ぜひぜひ一緒に笑って楽しんでください♪
他にも、オノマトペを使った歌遊びは子供たちも喜びますよ♪
こちらの記事もご覧ください→言葉の発育に!オノマトペで歌おう♪
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