レジ袋が有料化されて、マイカゴを持つ方も少しずつ増えてきましたよね!
レジで商品を入れて貰ったら詰め替える必要もなく、そのまま持ち帰ることができる、とっても便利な「マイカゴ」
でも・・・冷蔵品や冷凍品を持って帰るときに、夏などはちょっと心配になってしまいますよね。
しかも、中身が丸見えで、いっぱいだと溢れそうになってしまうことも。。。^_^;
そんな時にマイカゴカバーがあったら、中身は見えずに保冷も出来て、とても便利ですよね♡
今回はそんな便利なマイカゴに使える優秀アイテム「マイカゴカバー(保冷)」の手作り方法や可愛いデザインをご紹介させていただきます。
マイカゴはシンプルなものが多いので、カバーをアレンジすることで「自分らしさ」を出すのもいいし。。。
せっかくの便利なマイカゴ、カバーを使用して商品の傷みなどを気にすることなく、安全に持ち帰れたら嬉しいですよね!
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マイカゴカバー(保冷)の手作り方法は?
マイカゴカバー(保冷)って、どうやって作るの?難しくない?
裁縫が得意な人ならいざ知らず、普段あまり裁縫をしない場合「カバーの手作り」は、ちょっと敷居が高い気がしちゃいますよね^_^;
でも作り方さえわかれば、意外と簡単に作ることができるんですよ~♪
用意する材料も、布やアルミシート・鞄テープなど、百均などでもそろえやすい材料で作ることができます。
では、実際どうやって作るのか?
マイカゴカバー(保冷)の作り方を見ていきましょう!
<材料>
(1)42センチ×27センチの布・アルミシート・・・1枚ずつ
(2)42センチ×24cmの布・アルミシート・・・2枚ずつ
(3)24センチ×27センチの布・アルミシート・・・2枚ずつ
(4)鞄テープ×1メートル・・・2本
(5)68センチ×25センチの布・・・2枚
(6)2メートルの巾着用の紐・・・2本
※布や鞄テープなど、100均でも購入できるものがあります。
カゴのサイズによって、布とアルミシートのサイズを調整してみてくださいね。
<作り方>
・(2)で用意した布に、鞄テープを縫いつける
・(1)の布の上下に、鞄テープをつけた2の布を置く
・(1)の左右に(3)で用意した布を置く
・(1)の布が真ん中になるように十字の形に配置できたら、隣り合う布を縫い付ける
・次は立体的な箱型になるよう、隣り合わせた布を4か所縫い合わせる(A)
・アルミシートも上記布と同じように縫い付けて、箱状にする
・(5)で用意した布で、巾着を作る
・保冷シートの中に、上記で作った巾着を入れる
・最初に作った(A)を保冷シートにひっくり返して、中表にして入れる
・すべて角を合わせて、洗濯ばさみなどでずれないようにとめる
・3枚をきれいに重ねたら、周りを縫っていく
・ひっくり返して表にする
・巾着に(6)の巾着用の紐を通す
こんな感じとなります。
箇条書きにすると、わかりにくくて申し訳ないのですが。。。^_^;
実際作っている、とてもわかりやすい作り方の動画があります♪
お好みの布や紐を選ぶと、とっても可愛いオリジナルのマイカゴカバーが出来上がります。
ぜひ試してみてくださいね♡
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マイカゴカバーの可愛いデザインをご紹介!
続いてご紹介させていただくのは、ツイッターで見つけた可愛いマイカゴカバーです。
いざ「マイカゴカバー」を作ろう!と思っても、いきなりだとイメージが浮かばずに困ってしまうかもしれませんが・・・。
色々見ていると自分がどんなものを作りたいか、作りたいイメージがわいてくるかも!?
マイカゴカバー作り飽きた…。。
昼寝しちゃおうかな。。 pic.twitter.com/DycL9Wl0Mq— 綾* (@_Aryyao) July 7, 2020
とっても可愛い、レモン柄のマイカゴカバー。
黒地なので派手にならず、落ち着いた感じもいいですよね!
とても大人な雰囲気ですよね。
こんな手作りを貰ったら、嬉しいですね~★
そして、作れたら嬉しい(笑)
シンプルなので、使いやすそうですよね!
作る前に市販のものを参考にして、イメージを膨らませるのもいいかも!?
買い物上手を褒められてるみたいで♥笑
こういうユニークな生地をチョイスするのもいいですよね!
動物柄も可愛いですよね。
好きな動物のマイカゴカバーだと、買い物のテンションも上がります!
お気に入りのキャラクターとかもおすすめです♪
まるで市販品のようですよね!
巾着部分の色を変えてあるのが、とてもオシャレですよね。
市販品でもかなりの種類が売られていますが、手作りだと自分好みに作ることができるのが魅力です♡
まとめ
今回は買い物時に便利なマイカゴに使える「マイカゴカバー(保冷)」の手作り方法や可愛いデザインをご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
スーパーなどの買い物時に、あると便利な「マイカゴ」
そのマイカゴにカバーがあったら、さらに便利さがアップ!
自分で作ると好みの生地が選べて、人と被ることがないのが嬉しいですよね。
カラフルなもの、シンプルなもの、好きなキャラクター、などなど。
どんな感じのマイカゴカバーを作ろうかな?なんて考えるだけでも楽しいし、お気に入りのマイカゴカバーを持って買い物に行くと、テンションも上がりますよね♡
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